【療育の記録】小集団 ②

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小集団療育の記録です。私が送迎できる日は、様子を記録に残しておこうと思い記事にすることにしました

目次

3回目の小集団、メンバーが1人増えました

小集団の支援としては、3回目になります。この枠はすべて女の子の枠で、確認不足だけどすべて年長さんかと思われます。1、2回目までは3人だったけれど、今回は4人。初めましての女の子もいました。娘はこの療育に通って1か月たち、場所にも少し慣れてきた様子はあります。他の女の子は、何か月か一緒に過ごしているようで、すっかり仲良くなっている様子も見られました。娘も、お友達に会えるの楽しいと思えるようになるといいな。

時計を指しながらの見通し説明

開始時間になると、待合室から部屋に案内されて入室します。4席あり、好きな場所に座ったように思います。
4人揃うと、はじめに今日の流れの説明を受けました。壁にかかっている時計を指しながら「長い針がここまで来たら次の作業をします」というふうに、見通しを持たせる工夫がされていました。

先生は男女2人体制でした。
初回の小集団では男性の先生がメインで進めていて、慣れない娘は先生相手にかなり緊張していました。それを受けて、次回は女性の先生メイン、男性の先生はサブで、まず空気のような感じでいてもらいましょうということになっていました。
今回は、その時よりも緊張している様子は少なかったです。

手を挙げて「はい」と返事ができた

入室後、名前を呼ばれたらしっかり手を挙げて「はい」と返事をしていきました。
娘は4人の中で最後に呼ばれましたが、娘は緊張するため、あえて一番最後に名前を呼ばれているような気がします。
周りの様子を見て、どんなふうにやるのか確認してから自分の番になる方が、緊張が少し減るのかもしれません。
先生の配慮のように感じました。

パーツが足りない。声は出せなかった

最初の作業は工作です。
2種類の中から好きな絵柄を選べる場面があり、どちらを行いたいか先生に聞かれ、娘は手を挙げて自分から伝えていました。
選んだ用紙には、動物のイラストと四角いブロック図が記載されています。カップに同じイラストが切られた用紙が入っており、パズルのようにパーツをのりで貼り付けていく作業です。
しかし、ただ貼り付けていくだけの作業ではなく、ちょっと困った体験が入っていました。渡されたパーツの中に、必要なパーツが全部そろっていません。必ず誰かのカップに混ざっているそうで、お友達に「ここ(このパーツ)ある?」「これ(パーツ)あげるよ」とやりとりしながら進める仕組みでした。

AIで作成したイメージ図

娘はパーツが足りず、少し困っていました。でも声は出せませんでした。今の娘には、まだハードルが高い場面だったのかもしれません。工作でパーツが足りなくて困っていた時の娘の顔が、今でも頭に残っています。声を出して助けを求められたら、と思う一方で、それができないなりに手を動かし続けていた娘の姿もありました。先生は二人いますが、他のお子さんを見ていたり次の作業の準備などで、娘のその様子には気づいてもらえず。仕方がない状況ではあったのですが、娘にとってはそこでどんな言葉が言えたらいいのかというサポートが今一番必要だと感じているので、その場面で直接的なサポートがなかったのはちょっと残念に感じました。

工作のあとはお絵かきの時間でした。自由に描いて良い内容だったからか、あまり手が進みません。何を描いたらいいか迷っている様子も感じました。お友達はどんどんいろいろな絵を描いているのがわかりましたが、娘は少しして書き始めたように思います。私自身も小さいころ、「こういう絵をかいて、周りにどう思われるかな」「無難な絵をかいておこう」と思ってしまうところがありました。娘も、周囲の評価が気になってしまうところがあるのかもしれません。

ボール運びサーキット

30分ほど経ったところで、内容が運動に変わります。ボール運びのサーキットでした。スタート地点の箱にボールがたくさん入っていて、お椀かお皿どちらか好きな容器を選んで、好きな数だけボールを入れ、落とさないようゴールまで運びます。コースはバランスストーンを渡り、柔らかいハードルを跨ぐかくぐり、一本橋を渡ってゴールの箱にボールを入れる流れです。

AIで作成したイメージ図


1回目、娘は小さいお皿にボールを3つ入れて運びました。2回目はお皿にボール5つ。1回目より運ぶ量が増えていたので、2回目は少し自信がついたのかもしれません。その様子がうれしく感じました。最後は、玉入れの玉を数えるときのように、先生がみんなとボールを投げながら数(40弱ほど)を数えて終わりました。

できたこと、できなかったこと

同じ1時間の中で、できたこととできなかったことが両方ありました。
工作の場面で、困ったときに声に出して気持ちを伝える、助けを求めること。まだまだこれは難しい。実際に体験をして、どうしたらいいかを身に着けていくことで、ちょっとずつ自信をもって話せるようになる。
できたことは、サーキットで2回目のに1回目よりも多くボールを運べたこと。成功体験が、楽しいという気持ちになり、やってみようという気持ちになる。この積み重ねが大切ですよね。

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この記事を書いた人

保健師・看護師|二児の母

5歳娘の療育、7歳息子との子育てをしながら、暮らしの工夫や学んだことを発信しています。

「知ることが、暮らしを変える。」

同じように悩むご家庭のヒントになる情報を、実体験を交えてお届けします。

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